2014年04月12日
「和食」を未来へ
先週末、食のイベント(東京ビッグサイト)で、
『世界無形文化遺産登録』記念のディスカッションが
行われました。(一社)全日本・食学会
パネラーは文化遺産登録の立役者で団長:村田吉弘氏
(NPO法人日本料理アカデミー理事長/菊乃井 主人)、
理事:門上武司氏((株)ジオード代表取締役)、熊谷喜八氏(アイビー(株)最高顧問)
聞き手:片岡寛氏(一橋大学名誉教授)
「”地方の料理”を保護・継承するシステムを作る必要がある。」ことが
契機となり、京都府文化財登録(京文化)~文化庁との折衝等、
3年間で無形文化遺産登録に至ったそうです。
地方の郷土料理・行事食は文化の礎(いしずえ)であり、日本人が作って
、日本にしかないもの、日本人の持つ食生活を保護・継承し、世界へ
向けて発信しなければならないーーなど。

『世界無形文化遺産登録』記念のディスカッションが
行われました。(一社)全日本・食学会
パネラーは文化遺産登録の立役者で団長:村田吉弘氏
(NPO法人日本料理アカデミー理事長/菊乃井 主人)、
理事:門上武司氏((株)ジオード代表取締役)、熊谷喜八氏(アイビー(株)最高顧問)
聞き手:片岡寛氏(一橋大学名誉教授)
「”地方の料理”を保護・継承するシステムを作る必要がある。」ことが
契機となり、京都府文化財登録(京文化)~文化庁との折衝等、
3年間で無形文化遺産登録に至ったそうです。
地方の郷土料理・行事食は文化の礎(いしずえ)であり、日本人が作って
、日本にしかないもの、日本人の持つ食生活を保護・継承し、世界へ
向けて発信しなければならないーーなど。