2008年03月29日

サンゴ礁保全の最前線

サイエンスカフェ」(静岡大学理学部主催)は毎月月末の木曜日
18時~、B-nest静岡市産学交流センターで開催されています。
 (無料、ドリンク・お茶菓子付き)
27日は吉永光一客員教授により、「サンゴを溶かすバクテリアの
話」が発表されました。定年後にもかかわらず、無報酬で異なった
分野の研究に取り組まれているとのことです。

『サンゴの白化現象には、バクテリアが関与していることが判明して
おり、そのメカニズムを探求し、サンゴの保全に役立てる。』こと等、
鈴木研究室のチームワークとして、次々に新事実が解明されています。


石垣島のサンゴ(2007年7月8日:シュノーケリングにて)

  


Posted by 風のちょこまさ at 21:23Comments(0)

2008年03月28日

更紗「タイ国ミニ物産展」

昨日~4月1日まで、清水銀座商店街「更紗(さらさ)」で
行われており、ナンプラー・タイカレー・マンゴー石鹸、
チェンマイ龍眼ゴールド”等の他、常設のタイ製衣類や
雑貨なども販売されています。


リュウガンの花(3月10日:タイ北部のチェンマイ郊外にて)  

Posted by 風のちょこまさ at 07:40Comments(8)

2008年03月27日

外国人住民と社会統合に関するシンポジウム

25日、グランシップで行われ、午前の部のみ聴講しました。
外務省・静岡県・国際移住機関(IOM)主催、木村外務副大臣、
石川石川県知事のあいさつに始まり、石井米雄(人間文化研究機構
機構長):「『客人』から『隣人』へ」、ブランソン・マッキンレー(IMO
事務局長):「国際的経験の共有と、地域における日系ブラジル人
住民の課題を」の基調講演。

イェロメン・ドーメルニク(オランダ・アムステルダム大学移住・民族
研究所上級研究員):「オランダにおける移住及び統合」、ヨーナス・
ドール(スウェーデン移住庁):「スウェーデンにおける移住と統合:
政策と実施」と題して、両氏による両国の報告。
又、手塚和彰氏(青山学院教授):「外国人労働者受け入れ国としての
日本と西欧諸国」が報告しました。

そして、報告者3名に大澤真幸氏(京都大学大学院教授)、脇坂紀行
氏(朝日新聞論説委員)が加わり、山脇啓造氏(明治大学国際日本
学部教授)の進行により、パネル討論及び質疑応答が活発に行われ
ました。

折しも、好天に恵まれた当日、同じグランシップで、静岡県立大学等の
卒業式も実施されていました。


陽春に誘われて、次々と咲き出す花々。  

Posted by 風のちょこまさ at 08:14Comments(0)

2008年03月25日

もう一つランの花が咲きました。

オレンジ色の可愛い花は、3年目です。

  

Posted by 風のちょこまさ at 07:00Comments(0)

2008年03月23日

「グレートジャーニィースペシャル」録画

今月21日に、静岡第1テレビで放映された番組を録画して
いる方はいませんか?

後日、この番組を知り、『日本人のルーツを探る15,000km
』の内容を見たいのですがーーー!


春の陽気に誘われて咲き出したチューリップ(3月18日:通りがかり)  

Posted by 風のちょこまさ at 04:56Comments(0)

2008年03月22日

甘い香りのラン

家へ入ると、ほのかに芳香が漂っており、香りの元を
たどっていくと、開花中の「蘭の花」でした。
今年は、数個の白い花弁を持つバルブが10本出ており、
もうしばらく楽しめそうです。

  

Posted by 風のちょこまさ at 09:20Comments(0)

2008年03月19日

「静岡ミャンマー研究会」FMしみず出演

「静岡市清水市民活動センター」へ登録している団体が、エフエムしみずで
毎週火曜日の9時10分頃から紹介されています。

昨日は、「静岡ミャンマー研究会」の番が回って来て、約10分間の生放送。
パーソナリティーの是永おねえさんによるインタビュー、早口の質問につら
れて、早口の手短な回答になってしまい、もう少し丁寧に説明すべきでした。

 その1:ミャンマーは、中国・インド・バングラデシュ・タイ・ラオスの5ヶ国に
      囲まれており~

 その2:半発酵茶の”プーアール茶”は中国南部で栽培されており、地勢
      的に近いミャンマーのお茶はプーアール茶と同系統の味がします。
   等々

香る花”ジンチョウゲ”(沈丁花)
  

Posted by 風のちょこまさ at 22:49Comments(0)

2008年03月18日

FOODEX JAPAN 2008

先週、幕張メッセで開催された食品・飲料の専門展示会。
世界62ヶ国・地域の約2,300社が出展した東アジアで
最大の規模だそうです。

今年は、日帰りで2日間通い、「マクロビオティック」関連の
セミナー等にも参加し、試食・試飲でお腹一杯になりました。

会場内の「全国食品博」は、年々展示ゾーンが拡大され、
北海道~沖縄まで、活気あふれるブースには終日まで
多くの来場者が押しかけていました。


ジェトロブースでは、横浜ロイヤルホテルの高橋明総料理長
による展示食材を使った調理デモンストレーションが行われ、
調理の基本を学ぶと共に、試食も楽しみました。  

Posted by 風のちょこまさ at 21:06Comments(0)

2008年03月16日

国際ことば学院卒業式

日本語学校(2年制)の卒業式が、昨日、グランシップで
行われました。
静岡市には、3つの日本語学校があり、駅南にある「
国際
ことば学院
」には、インドネシア、ベトナム、中国、ミャンマー
等の国々から約300名の若者が日本語を学んでいます。

今回、20ヶ国弱の就学生約150名が巣立って行きました。
大学、専門学校、帰国等、それぞれの進む道へ!

  

Posted by 風のちょこまさ at 22:46Comments(4)

2008年03月15日

聖霊の宿る大木

タイ北部チェンマイの旧道でしょうか(?)、大木の並木道が
あり、王室に使用される黄色の布、その上部には、蘭が自然
のように置かれ、「濃い黄色い」花を咲かせています。

 

  

Posted by 風のちょこまさ at 09:20Comments(0)

2008年03月11日

龍眼の花

タイの北部チェンマイでは、リュウガンの開花がまもなく終了します。
ライチの花が終わると、龍眼が咲き始め、ミツバチは他の花の蜜を求めて、
移動するそうです。

龍眼は少しづつ実を大きくし、7月頃から甘い果実が収穫されます。  

Posted by 風のちょこまさ at 21:53Comments(0)

2008年03月10日

マンゴーサラダ

タイのチェンマイへ来ていますが、現地は乾季から夏季への変わり目、
日本の初夏のようです。

パパイヤサラダ(ソムタム)を空港にて食べ、ホテル近くのマーケット前
で売られていた、「青マンゴーサラダ」。
歯ごたえがあり、唐辛子やナンプラー(?)等で味付けをしており、”くせ”
になりそうです。(10バーツ≒40円)

  

Posted by 風のちょこまさ at 22:16Comments(0)

2008年03月07日

ランの開花

今年も、”春を告げる”蘭の花が咲き始めました。
今後、気温の上昇と共に、数種類の花が次々と
咲き出して来るのを、楽しみにしています。



明朝から、暖かい国へ短期の出張です。  

Posted by 風のちょこまさ at 23:31Comments(0)

2008年03月06日

霜一面の湯布院

昨日は雪、今朝の最低気温は-4℃、木々の枝先には綿のような、氷の結晶が花を咲かせています。
  

Posted by 風のちょこまさ at 08:30Comments(0)日記

2008年03月02日

日本語ボランティアセミナー2008

昨日、グランシップにて開催され(静岡県国際交流協会主催)、今年も
参加してみました。

「他文化共生社会における『繋がり(つながり)』の日本語教育を求めて」
と題して、縫部義憲氏(広島大学大学院教育学研究科教授)の基調
講演が行われ、「配慮」(Caring)と「人間関係を築く」(Sharing)等の
大切さを再認識すると共に、多くのことを学ぶことが出来ました。

午後からは、3つの分科会より、「レアリア・生教材を生かす」を選び、
NHK教育テレビ『エリンが挑戦!にほんごできます。』の監修に携わって
いる磯村一弘氏(国際交流基金日本語国際センター専任講師)による、
参加型の楽しい勉強会でした。


東京出張の際、夕刻に1時間弱「世界らん展2008」入場し、
割引宣伝のランを衝動買い。  

Posted by 風のちょこまさ at 19:20Comments(0)