2008年02月19日
インド~中国道路
「援蒋ルート」復活計画、昨日の新聞に載っていました。
第2次世界大戦中、英米などの連合軍が、中国の蒋介石政権を
支援するため、インドから中国に物資を輸送した「スティルウェル・
ロード(援蒋ルート)」の復活計画が動き出したそうです。
インドのアッサム州からミャンマー北部を経由し、中国雲南省の
昆明に至る約1,700kmの道路で、インド側は今年末にも整備が
完成する予定です。
大部分を占めるミャンマー国内部分は、各地で道路が寸断されて
いますが、新たな貿易・観光ルートとして注目されそうです。

果樹研究所カンキツ研究興津拠点(2/9の一般公開日)
第2次世界大戦中、英米などの連合軍が、中国の蒋介石政権を
支援するため、インドから中国に物資を輸送した「スティルウェル・
ロード(援蒋ルート)」の復活計画が動き出したそうです。
インドのアッサム州からミャンマー北部を経由し、中国雲南省の
昆明に至る約1,700kmの道路で、インド側は今年末にも整備が
完成する予定です。
大部分を占めるミャンマー国内部分は、各地で道路が寸断されて
いますが、新たな貿易・観光ルートとして注目されそうです。

果樹研究所カンキツ研究興津拠点(2/9の一般公開日)
Posted by 風のちょこまさ at 08:52│Comments(0)